遊戯王 罠(トラップ)カードの使い方とおすすめ汎用罠カード28選
遊戯王にはモンスター・魔法カードの他に相手を邪魔する役割の「罠カード」が存在します。手札からすぐ使う魔法カードとは違い、フィールドに伏せて使うことを前提としたカードです。1度伏せて相手ターンになるまで使用できない反面、強力な効果を持ったカードが多いです。
罠カードにも種類がありますので、使い方とオススメカードを紹介します。それでは、ご覧ください。
罠カードの使い方
罠カードは魔法カードと違い、基本的にはまず自分メインフェイズ時に魔法&罠ゾーンに伏せます。その後、自分のターンを終了し相手ターンに入って初めて使うことが可能です。
その後は条件がなければどのタイミングでも発動することが可能です。またフィールドに伏せているので、相手の効果などにより破壊される標的にもなるというデメリットはありますが、伏せることによって相手を警戒させるという役割も持っています。特に使えないから手札に・・・というわけではなく、相手を牽制するためにも伏せることは有効となります。
通常罠カードに加えて以下の種類が存在します。こちらも魔法と同じようにアイコンにて判断出来ます。
アイコン | 使用方法 |
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使用方法は、特に通常罠と変わりませんが、何かのカード効果に対して発動するというその名の通りカウンター用の罠カードです。「◯◯した時」など条件が設けられていることがほとんどです。 | |
発動後も魔法&罠ゾーンに残り、効果を発揮し続ける永続罠です。残り続けるという点では永続魔法と同じような役割です。 |
おすすめ汎用魔法
魔法の項目にも書きましたが、汎用(はんよう)という言葉の意味ですが、これはどんな場合にでも使える万能カードの意味で使われています。デッキやテーマによる専用罠も多数ありますが、やはりこれらの汎用罠は複数枚を持っていても良いくらい優秀なカードが多いです。こちらでは時代に関わらずよく使われてるカードを紹介します。
これらカードは様々なデッキに採用されています。気をつけるべき点は、デッキに投入する同名カードは3枚までと決まっていますが、禁止・制限・準制限カードなどは1枚しかデッキに入れることが出来ないなどの決まりがあります。
特に汎用系の罠などは1枚制限などが多いので、用意する際には気をつけておきましょう。