遊戯王 魔法(マジック)カードの使い方とおすすめ汎用魔法30選
こちらでは遊戯王で使う魔法カードの種類やおすすめのカードなどを紹介していきます。魔法カードの中にも永続・速攻などといった種類によって使い方がかわってきます。
これらのルールだけは覚えてデュエルに活用していきましょう!それでは、ご覧ください。
魔法カードとは?
魔法カードは緑色のカード全般の事です。基本的には自分のメインフェイズに使い切りで書かれている効果が使えるものです。
またアイコンがない「通常魔法」に加えて様々な種類の魔法があります。通常魔法は、魔法&罠ゾーンにカードを表側に置いて発動を宣言します。その後効果処理後にそのまま墓地へと送られる手順で使われます。
アイコン | 使用方法 |
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「儀式モンスター」を呼び出すために必要な儀式魔法です。特に通常魔法と使用方法は変わりません。 | |
発動後も魔法&罠ゾーンに残り、効果を発揮し続ける永続魔法です。 | |
モンスターに効果を与える装備魔法です。こちらも永続と同じようにモンスターか魔法自体が破壊されるまで魔法&罠ゾーンに残ります。 | |
専用のフィールドゾーンに置くフィールド魔法です。こちらは専用スペースでの発動なので自分自身での張替えも可能となっています。 | |
相手ターンでも発動できる便利な速攻魔法です。相手ターンに発動したい場合は、魔法&罠ゾーンにセットする必要があり、セットしたターンは発動することが出来ません。 |
以上のように通常魔法に加えて様々なサポートカードが用意されています。種類は現在これだけなので、カードのアイコンを見て使い方を判断していきましょう。
おすすめ汎用魔法
まずは汎用(はんよう)という言葉の意味ですが、これはどんな場合にでも使える万能カードの意味で使われています。デッキやテーマによる専用魔法も多数ありますが、やはりこれらの汎用魔法は複数枚を持っていても良いくらい優秀なカードが多いです。こちらでは時代に関わらずよく使われてるカードを紹介します。
これらカードは様々なデッキに採用されています。気をつけるべき点は、デッキに投入する同名カードは3枚までと決まっていますが、禁止・制限・準制限カードなどは1枚しかデッキに入れることが出来ないなどの決まりがあります。
特に汎用系の魔法などは1枚制限などが多いので、用意する際には気をつけておきましょう。